ティム・クラークは起業家、作家として、パーソナル・ビジネスモデルの概念を創りだし、世界各地でトレーニングやワークショップを行っています。スタンフォード大学卒業後、日本へ渡り、日本語を習得。帰国後MBAを取得し、国際進出を専門としたコンサルティング会社を設立、上場企業との合併を果たした。その経験を生かしてオレゴン州立大学ポートランド校の大学院で起業学の講師を務め、異国間のビジネスモデルの適応性をテーマに、一橋大学大学院で博士を取得。その後、筑波大学で教授として着任。著書・共著には「ビジネスモデルYOU」、「ビジネスモデル・ジェネレーション」、「日本人が知らない“儲かる国ニッポン”:外国人起業家が教える成功術(和訳)」などがあります。